海外在住者専用私書箱

出発間際でも、(海外の)新住所が決まっていなくとも、

既に海外在住でもJ-address.comでは対応いたします

 ⇒まずは自分に合ったコースと料金を確認         


郵便局の転送サービスは国内向けで自動の海外発送サービスはありません

海外移住、ロングステイ、海外赴任、海外留学、国際結婚等、海外居住者にとって日本の旧住所宛に届く郵便物は頭を悩ませるものの一つかもしれません。郵便局に転居届を提出すれば国内新住所への転送は可能ですが、海外住所宛の転送・発送のサービスはありませんので海外在住者は自身に成り代わって対応してくれる人が必要となります。

 

実家や家族、知人に頼むケースが一番多いでしょうが、プライバシー、気兼ね、お礼と気遣いが必要となってきます。それでも無料で対応してもらえるメリットは大きいです。

業者であれば費用に見合う利便性を備えなくてはというのがJaddressの考えです。下記は、弊社の特徴です。海外在住者様に合わせてオプションをアレンジ致しておりますので自信をもってお勧めできます。是非、ご確認ください。

 

<ご利用に当たって>
・日本の携帯番号のご登録は必須です。

・最低利用期間は6カ月からとなります。              

・個人輸入品は受け取り不可です。(横浜税関指導により)

Web確認と無期限保管の組み合わせが新しいスタンダード


ご利用上の注意点

弊社住所のご利用範囲

これまでご自宅にお住いの場合は「住所」は1つでしたが、私書箱を利用されますと弊社住所が利用可能となりますので2つの住所を使い分ける事となります。1つが「現住所」でもう1つが「郵便物配送先住所」です。

 

実際に居住されている(いた)住所は身分証や本人確認にも使われています。金融機関等で本人確認されている現住所を私書箱住所に変更して利用する事は出来ません。(身分証と異なります。)

弊社住所は「郵便物配送先住所」としてのご利用となります。

 

・利用可能なのは郵便物の配送先住所

・郵便物の転送先

・日本の実店舗への会員登録

・日本の住所がないと新規を受け付けないサイトへの登録

・ショッピングサイトへの配送先及び登録先

・ご友人・お知り合いへの転送住所としてのアナウンス

公的・金融機関の様に本人確認の際に住所確認をも兼ねている場合、その現住所を私書箱住所に変更する事は出来ません。

弊社住所は第2住所として「郵便物の配達先」「代理人(納税管理人)」等の追加登録のみ利用可能で現住所としての利用は不可です。
詳しくは弊社住所のご利用範囲をご参照ください。

 

 

・現住所としての利用は不可

・金融機関(銀行、クレジット会社、証券会社、保険会社等)の登録住所(現住所)

・住民票住所

・法人登記住所

・個人事業主の開業届住所

 

電話取次は有料の代理人・納税管理人契約のみの対応です。

弊社電話はお問い合わせ及び配送業務(送り状記載)でのご利用専用となります。秘書業務の対応は致しかねますので差出人様へのご登録の電話番号はご自身の海外電話番号をご連絡くださいませ。(SNS認証をする機会も増えてきましたので日本の番号も維持される事を強くお勧めいたします。)

2023年以降、新規のご契約は日本の携帯番号のご登録が必須となりました。 

 

なお、先方からご本人様以外の日本在住者の連絡先を求められている場合のみご事情により有料対応可能な場合がございますのでご相談くださいませ。(200円/件・月)

 

郵便物の到着連絡

郵便物が到着した際には、下記の「郵便物到着お知らせメール」でご案内いたします。

WEB確認をご利用中・・・マイページ内の写真で差出人をご確認

◎オプション利用でない場合・・・マイページで郵便物の数をご確認(差出人のご案内はありません)

 


  お客様各位


  J-address.comご利用ありがとうございます。
  お客様宛に郵便物が届きましたのでご案内いたします。
  マイページよりご確認くださいませ。

 

  なお、このメールは通知メールですので返信は必要ありません。
  ご質問、ご要望がございます場合、ご連絡をお願いいたします。

  J-address.com 大谷

 

即時対応の必要な郵便物

◎配達証明郵便

上記郵便物はすぐに中身を確認したと判断されます。 
弊社で代理人としての受け取りは行いますが、保管はできません。即時転送となります。

 

◎食料品・仕送り品

食料品は長期保管できませんので直ぐに転送される場合にご購入下さい。仕送り品も差出人様(ご家族・ご友人)が食料品をプラスで入れられるケースが多い為、即時転送ください。

 

1 即時転送(郵便物は継続保管可能です。)

2 内容確認(中身・消費期限 200円/箱)

3 破棄(通関できない場合、消費期限が短く不要な場合)

 

受け取れない郵便物もあります

・内容証明,特別送達(裁判所から)

・本人限定受け取り郵便           

・直接金銭に絡むもの(現金書留、小切手、有価証券)と推測されるもの            

・保冷食品・生もの(自動破棄となります。) 

・個人輸入品(横浜税関指導により)    

・電報 

・その他、当社で受取りできないものと判断した場合 

転送不要郵便(弊社に届きませんので受け取ることができません。)

 

必要資料・お申し込み/お見積もり

ご準備いただくもの

「現住所確認犯罪収益移転防止法」により、郵便物のお預かりに関しては身分証のコピーと現住所証明となる書類の保管が義務づけられております。スキャンまたは字が読み取れる大きさでのデジカメ撮影をしてメール添付してinfo@jaddress.comまでお送り下さい。

・パスポート

ご契約時のご提出となります。白黒コピーではなくカラー写真もしくはスキャナでご準備ください。

・海外住所証明

郵便物、ID、免許証、在留届、公共料金の請求書、賃貸契約書の住所記載のページなど。

ご提出後、国内外に保管郵便物の転送が可能となります。

ご契約時は新住所未決定でも大丈夫です。ご出国3か月以内にご提出ください。

・日本の身分証(免許証など)

海外住所証明ご提出前に転送が必要な場合は、日本の住所証明を仮登録として代用いたします。海外住所証明のご提出と期限は変更ございません。あくまでも緊急対処となります。

緊急対処の必要がない場合は、ご提出の必要はございません。

お申込み・お見積もり

・お急ぎの場合

私書箱のコースをお選びになり、下記、「私書箱申し込みフォーム」よりお申し込みくださいませ。各種ご提出、お支払いは、ご出国後でも対応可能です。折り返し、弊社住所をご案内いたしますので住所変更を最優先でご対応くださいませ。

・お手続き手順の流れの確認

お申込み手順のページにてお申し込みから⇒お手続き⇒転送での郵便物のお届けまでの流れをご案内しております。また、料金表オプションのページにてご要望に則したサービスが揃っているかもご確認くださいませ。

・お見積もり

モデルケースとしてJポスト+Web確認にて初期費用、年間費用および解約時のお支払いをシュミレーションしております。また、年間の転送費用は郵便物の量と転送回数により幅がございますので概算も困難ですが、⇒Web確認で費用削減のページにて転送頻度のトータルコストへの影響をご案内しています。下記、「私書箱申し込みフォーム」からご連絡頂きましたら実際の初期費用のお見積もりをお伝えすることも可能です。

 

<更新、コース変更、解約について>

更新

更新はお支払いでの自動更新となります。銀行振り込みは3ヶ月単位、クレジットカードはpaypal経由での毎月自動引き落としとなります。デポジットでの3か月ごと自動精算も可能です。

・最低契約期間は6ヶ月です。(短期利用でも半年分の月額費用は掛かります。)

 

コース、オプション変更

コース変更やオプション変更などはいつでも可能です。ご利用の範囲が予定と異なった場合など、ご契約直後でも対応させて頂きます。ただし、必要な時だけ容量を大きくするなどの臨時の変更はできません。一度変更した場合の再変更は半年経過後となります。

 

ご解約

住所変更を完了いただき、私書箱の中身を最終発送した日が正式なご解約日となります。住所変更には10日から2週間程度お時間が必要となりますのでご帰国の次の月になる場合も多いです。

清算・ご返金も同時に行います。保証金、デポジット、未使用月の前払費用の合計より銀行振込手数料と最終の転送費用をマイナスしたものが返金額となります。なお、ご契約後にご案内させて頂くマイページにて詳細なお手続きのご案内をさせて頂いております。

 

サービスの停止、弊社からの契約解除

 

弊社が業務にも支障が出る・サービス提供に支障があると判断した場合には弊社から契約解除を申し入れさせていただきます。下記のケースが該当いたします。

 

・1か月間ご連絡がつかない場合(複数回のメールに1度も返信が無い)

・1か月間未払いが続く場合、何度も支払いが2週間以上遅れる場合

・虚偽の申し込み、不正利用をされている(と弊社が判断した)場合

 

*弊社アドレスをメール受信設定ください。(迷惑フォルダも確認ください。)

*長期間留守で連絡が取りずらい状況になる場合、事前にご連絡くださいませ。

*弊社でサービスが継続できないとの判断での解約は返金はございません。

*連絡が取れない場合の解約は、その後の到着郵便物、保管郵便物ともに破棄となります。