J-address.comは、海外で活躍される皆様を日本から応援させていただくサイトです。2024/11/15更新
海外在住者専用私書箱とは?
弊社は自身の海外移住経験で感じた不便さを日本から支援したいとの考えが基となりスタートしております。海外在住者にとって日本の郵便物は手元に送ってもらうことが目的ではなく、「確認」と「対応」のしやすさが重要との考えのサービスがJaddress.comの私書箱とご理解くださいませ。
日本の郵便物を管理するコストの中で国際郵便(EMSなど)の利用回数が増えるとトータル費用は簡単に跳ね上がります。「代行できるオプションを充実させ海外転送は極力減らす事」が会員様への最大のメリットと考えておりますので、国内利用者メインの他の私書箱会社様での「海外にも迅速に発送対応します。」とは全く逆の考えです。
Jaddress.comでは独自のサービスを取り揃えております。特にWeb確認(写真撮影)+無期限保管は海外転送を必要最低限に抑える強力なツールになります。⇒<Web確認で費用削減>
お客様に合った私書箱の選択が可能
海外にお住いと一言にいっても長期移住者の方から、これから出国される海外未体験の方まで様々です。日本での連絡先確保が主たる目的で郵便物の数は年に数通のケース、ネットショッピングもご利用で郵便物とお荷物を毎月海外転送までとご利用の幅は広いです。
月額費用は2200~4100円までございます。海外専用私書箱だからこそ、それぞれの海外生活に合わせてご選択が可能なように設定いたしております。⇒<コース選択>
また、滞在期間、生活環境の変化により郵便物の利用状況も変化して参ります。コースは自由に変更は可能です。(再変更は3カ月の間隔が必要)また、永住予定の方には割引が適用できる場合もございます。ご要望により適正なコースが再選択できることも複数コースを揃えている海外在住者専用で私書箱サービスを提供させていただいている弊社の特徴の一つです。
海外在住者専用私書箱の特徴を確認したい方⇒先(下)にお進みください。
まだ知人に頼むか悩まれている方⇒実家にするか?私書箱にするか?を参照ください。
ご要望の違いがサービスの違いです。
<ご要望1>家族全員での出国ですが、私書箱は個人契約なのですか?
⇒多くの私書箱はプライバシー確保も大きな目的のため個人契約です。しかし、家族での利用は海外移住・海外赴任では多いご希望です。J-addressでは、苗字が同じで海外に同居されるご家族様は(登録料は掛かりますが)月額費用での追加費用はございません。
<ご要望2>急ぎの郵便物が無い限り海外転送はせず、帰国時に国内転送したい
⇒繁華街や駅前に立地して郵便物の直接の受け渡しに利便性を持たせている私書箱もございます。その分、スペースは狭くなり保管期限は厳しいです。海外在住者様は保管期間の方が重要ですので弊社は立地的な利便性はございませんが、その分私書箱の容量を超えない場合、発送のご依頼を頂くまで無期限保管でお預かりしております。
<ご要望3>対応が必要な手紙があるのですが?
⇒急ぎの郵便物を海外発送したが、その途中に返信や支払いの期限を迎えてしまうという事は珍しくありません。まずは、スキャンで中身を確認することも可能ですし、支払い代行、投函代行、代筆、書類申請サポートなどのオプションで対応することもできます。費用は掛かりますが、発送費用よりは割安なケースが殆どですし、何といっても早期の対処が可能です。また、対応済みの郵便物は他の不要郵便物と共に破棄することで私書箱の容量確保にも有効です。
弊社で対応できない場合も国内転送でご親戚にご依頼可能です。どうしてもご本人様しか対応できない場合には海外発送をご依頼ください。
<その他>こんなことはできますか? 対応可能ですか?
何故、海外専用に絞っているか?
海外在住者様に対して日本の施策は十分とは言い難くむしろ後回しにされている感が強いです。その為、1つのルールができても本当にそれが自分たちにとって有用なのかは実用しなくては分からない部分がたくさんあります。J-address専業でも時間が足りません。
安全性の確保
社会問題とまでなっているオレオレ詐欺。残念ですが私書箱サービスを悪用するケースもあるようです。日本にお住いの方の国内利用はすべてお断りさせて頂き海外専用とすることにより、弊社が悪用されることは国内私書箱に比べかなり少ないです。
さらに海外在住者様にとっては当たり前でも日本在住者には厳しい身分証・住所証明のご提出を義務付けさせて頂き「なりすまし」も防いでおります。また、税関とも面談を行い偽造パスポートの見抜き方、疑念を持つべき国際郵便物の特徴など一般には出ない話も参考にして疑わしい取引の報告も遵守し安全性の確保に努めております。
代理人は必要になってから探すのは大変です
普段はそれ程の利用頻度はありませんが、いざという時に依頼ができる代理人は安心・便利です。もちろん家族や知人にも依頼できますが、プライバシー性も高いですし、やり慣れていないことを頼むのは心配ですし相手も負担になることもあります。支払代行や代筆返信から卒業証明や戸籍の取り寄せ、納税代理人まで様々なケースに対応事例がございます。法的に代理が認めているもので金銭契約が絡まない場合であればお引き受けできることが多いです。先ずはご相談くださいませ。
心配をかけたくない相手には(日本の連絡先としての利用)
「J-address.com 」という名前は、会員様と弊社との間でしか使われません。
私書箱利用でご案内する住所も電話に出るときも代表の苗字「大谷方」を使用しています。
メールやLINE 、国際電話もハードルが下がり日本と世界は年々身近になっていますが、そうは感じない人も一定数います。 いまだに海外在住者との連絡はとれなくなるかもしれないと思われています。(年賀状などに無事に届きますようにと書かれていることもあります。)
基本的には電話対応はお断りいたしておりますが、大事な家族・知人に日本側の緊急連絡窓口として弊社住所を伝えられる分には問題ございません。会社名ではないので大谷さんに連絡すれば海外の家族に連絡が取れるという印象は残ります。実際の利用はなくともいざという時連絡がつくということは日本の家族に与える安心感は大きいです。屋号を出さないことが安心感につながることもあるのです。
成田近郊から海外在住者のお手伝い。私書箱サービス、海外転送、空港配達、購入代行
J-addressのホームページにようこそ。
私たちも5年間の海外生活(マレーシア・ペナン島)を満喫してきました。滞在中、荷物や郵便物は親類に頼みましたが、回数が増えると気兼ねもしますし、お礼の方が高くつくこともありました。それに身近な人だからこそプライバシーは守りたかったです。
J-addressでは「気兼ね」と「プライバシー」はビジネスライクに。「連絡」や「頼み事」は知人として。をコンセプトとして自分たちの経験を踏まえて海外赴任、海外移住、国際結婚、海外留学などで海外生活をされている方を支援していきます。
12年前のスタート開始から海外在住者専用に絞って私書箱サービスを提供し続け多くの経験を積みました。今後も私書箱業務だけでなく海外生活サポート会社として自分たちが出来ることをコツコツと心をこめておこなって参ります。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。