無期限保管

発送するタイミングは2種類だけです。お客様のご都合に合わせてご依頼された場合(定期発送含む)もしくは保管ボックスが一杯になった場合です。

容量オーバーで 一杯の場合は必要なタイミングでの発送ではない事もございますので①保管スペースを追加契約する②破棄をして郵便物を整理する等での対処も可能です。

 

一般的に私書箱サービスは毎月の定期発送もしくは数週間の保管期限が多いです。正直、無期限保管は紛失リスクが約1カ月の保管期限とは比較にはなりません。紛失トラブルを避ける為に期限を切っている業者が多いとも言い替えられます。それでも弊社では重要度の低い海外発送に高額な費用をかける事に違和感を感じています。無制限の保管期間は言いかえると「必要な時にだけの発送」です。J-address自慢のサービスをぜひご利用ください。

 

実は、海外在住者専用私書箱サービスでありながら一時帰国での国内転送のご依頼も非常に多いです。ご帰国予定に合わせ海外と国内の発送を使い分けることは発送費用の節約には欠かす事は出来ない方法です。無期限保管はその中でも大きな役割を果たしています。

 

 

お預かりしている郵便物のお届け方法

保管中郵便物は国内外のご指定住所へ郵送・宅急便でお届けします。弊社での直接手渡しのお取り扱いはございません。「海外発送」「国内発送」「空港発送」よりご選択ください。

発送日(平日順次発送)

発送はご依頼の翌2営業日以内に行います。月曜日のご依頼は水曜日まで、水曜日にご依頼の場合は金曜日までに発送いたします。国内外に拘わらず順番通りに作業いたします。なお、土日祝はお休みを頂いております。よろしくお願いいたします。 

なお、日程調整は2週間先からご依頼可能です。オプション対応となります。

<発送基本ルール1>

①ご依頼日は日本時間の24時が締め切りとなります。月曜日25時は火曜日のご依頼となります。
②発送フォームの弊社到着時間がご依頼時間となります。
③有料のお急ぎ発送>J楽々パックご利用者様のご依頼>通常のご依頼
上記の優先順位がございます。その中でご依頼の順番通りに梱包作業を行います。
④保証金(5000円)+
デポジットの合計額以下の発送費用は後払い発送。超える費用の場合は入金確認後の発送となります。

発送準備

犯罪収益移転防止法により私書箱契約完了後に発送受付の開始となります。海外新居・引越の関係で住所証明の準備にお時間がかかる場合は日本の免許証で1度だけ対応可能です。(その場合も海外住所証明は追加提出必須です。)

私書箱のご契約は下記4項目の完了が必要です。(犯罪収益移転防止法)

パスポートコピーのご提出

新住所の証明のコピー

(公共料金の写し、
賃貸契約書、消印付き手紙等)

ご職業・渡航目的 マイページご登録内容についてお客様からの確認連絡*
〇     〇  

現住所証明、郵便番号、電話番号をご確認ください。

 発送までに時間がかかるケース(今一度ご確認ください)

・新住所の住所証明未提出

・電話番号未記載
・ご登録と住所証明の住所が異なる

各種発送フォームよりご依頼ください

コースや開始時期により多少アイコンが異なりますが、マイページ内の赤丸部分に発送フォームへのリンクがあります。

<発送基本ルール2>
コメント、メールは無効です。ご依頼は発送フォームでのご連絡に統一致させて頂いております。
・ご依頼日までの郵便物の梱包です。

・発送フォームで有料オプションも対応可能です。(急ぎ、休日、締め日、破棄など。)

豊富な経験に基づいた解説はマイページから

一般公開しずらい内容も含まれますのでマイページからだけ進める専用解説を用意させて頂いております。
ちょっとしたお得なテクニックなどもございいますし、日本郵政の荷物発送ページを補足したり、視点を変えたアドバイスも記載しています。是非、ご参照くださいませ。
(マイページ中ほどにリンクがございます。)

発送の解説ページの右サイドバーにあるメニューです。会員様専用解説ページは「発送」以外にもご質問が多い内容に沿って作成しております。

国内転送では「e転居利用中の自宅への発送」や「長期不在者宛ての荷物とは?」なども個別のページを作り解説しています。

海外発送ではお荷物のスムーズな通関が最大のテーマです。こちらもテーマ毎のページを準備いたしました。