<情報を募集いたします>

・乱数表カード⇒ワンタイムパスワードへの変更で、海外からの振り込みが困難となった銀行の対処策

・郵便物の配達トラブルの実例と対応

・海外からのふるさと納税、経験談

*マイページコメント、メールでご連絡ください。お名前は伏せて公開いたします。

参考事例1

 

こちらのページでは、日々の業務の中で起きた事例をご紹介しております。

全てのお客様には必要ではないかもしれませんが、知って得する事例が見つかるかもしれません。

ご自身に合ったものをチョイスして参考にして頂ければ幸いです。

一番上に最新の更新が来ますのでたまに覗きに来ていただけると嬉しいです。

 

複数の住所からの転送届は日付を1日ずらし申し込むと便利

転居届利用中に宛名の上貼られるステッカーには転送する期限が書かれています。(転送申し込み日から1年後。開始日ではなく受付日からカウントされます。)

 

複数個所からの転送届は日付を1日ずらし申し込むとどちらの住所方転送されているのかが推察しやすく便利です。

また、すでに1つの住所から利用中に1か所増やす場合も古いほうも出し直しで2通をいっぺんに1日ずらして提出しておくとどちらかが期限切れで止まってしまうということもなくなります。

「日付を合わせ手続きはいっぺんに。でも1日ずらして整理しやすく。」です。

 

 

転居届利用中はゆうパックも転送されます。

郵便局の転居届の手続き中は通常の郵便物だけでなくゆうパックも転送してもらえます。海外滞在中は非常に便利ですが、一時帰国の際のお買い物をされるときは注意が必要です。

「手紙は転送される」「荷物は宅急便なので転送されない」と思い込みやすいです。一旦、弊社に転送されたお荷物を宅急便で再発送となりますと予定外の出費となります。更に、出国日に余裕がないと再転送もできず海外への発送となってしまいます。

 

先日、意外なレアケースが起こりました。EMSを出してから出国されたのですが、不注意で返品となってしまいました。本人が取りに行けない場合、通常は委任状を用意して窓口に代理人が取りにいかなければなりません。しかし、幸運にも転居届を出しており、弊社で無事受け取ることができました。

 

転居届は転送不要郵便など一部を除き、日本郵政扱い品であれば広範囲に渡り転送してもらえる便利なサービスです。しかも、長期に渡り海外生活をされる場合でも出し直しで何年も対応してもらえる優れものです。特性を知って味方につけ上手に利用しましょう。

 

hakobiya.net(ハコビヤ)

https://www.hakobiya.net/

 

お荷物が少ない旅行者や出張者がお小遣い稼ぎで荷物を運ぶというマッチングサービスがあります。

地域や日程が合えば郵送よりも「早い」「安い」などのメリットがあるかもしれません。

郵便事情の悪い国の場合も有効かもしれませんし、手荷物なので関税の心配も減ります。

ただ、見知らぬ人への依頼という 信頼性の見極めがとても重要になってきます。

 

なお、弊社とは全く関係ございませんので間に入っての連絡等は行いません。

ご利用の際は、十分ご検討の上で自己責任でお願いいたします。

 

コンビニ支払いはコピーでも可能な場合があります。

海外で受け取った郵便物の中に未払いの納付書が…。しかも、期限ぎりぎりという事は良くあります。 バーコードの部分がしわにならないようにしてPDFファイルを添付していただければコンビニで支払いを試します。

 

本来この使い方はアウトです。実際にコンビニの定員さんに断られることもあります。

また、コピーや印刷の具合で機会が読み取れずに受け付けないこともあります。

弊社手数料(800円)も利用不可でも戻りませんので「どうしてもの場合」のみご依頼ください。

一応、2件は試してみます。

 

 

マイページにログインできない

まれにログインできないとのお話を頂くことがあります。単純なタイプミスもありますが、それ以外では2つのケースがあります。

 

①コピペミス

パスワードをメールなどからコピペされる場合に余計なスペースまで(特に後ろ)コピーし張り付けているため、スペースを認識してしまいログイン不可となる事があります。

 

②PC変更やスマホなど普段とは別の機器からログインする際にホームページの項目の会員ページ(現在は会員登録後にお読みくださいと変更済み)からログインを試みた場合に起きております。会員様個人のマイページはHPからのリンクはありません。従来はお気に入り登録でログインしていただいておりますが、機器の変更によりお気に入りが利用できない場合ご注意くださいませ。

※会員様共通PWは、jaddress です。

 

指定日に投函して欲しい(裏技)

トラブル事例がございますので指定日による投函代行はお断りさせていただいております。予備として保管している転居届を投函する場合を除き、すべて到着後3日以内に投函いたします。弊社への到着を調整して対応くださいませ。

 

どうしてもの場合は、私共の名前ではなくお客様のお名前・会員番号宛に発送頂ければ、到着の際に通常郵便物としてマイページにアップいたします。投函希望日が参りましたら、写真番号でご依頼いただければ投函いたします。web確認ご利用中の会員様限定の裏技です。

タグ取り

タグと言っても首の後ろやわき腹あたりについている布製のものではなく、いわゆる値札です。もしかしたら関税のからみもあるのかもかもしれませんが、こちらでは贈り物利用として善意に解釈し対応させていただきました。費用は、作業時間請求となります。15分/500円~。

一時帰国が長期にわたる場合

一時帰国が長期にわたる場合等で日本の滞在先で郵便物を直接受け取ることをご希望の場合、私書箱の利用を休止することが可能です。お客様ご自身で旧住所から滞在先宛に転居届の出し直しをお願いいたします。さらに、旧住所から当社宛にもう一度転居届をお出しいただければ再開が可能です。(念のため、郵便局でお確かめの上、お手続きください。)

 

なお、下記の条件を満たされる場合コースに拘わらず最低料金(1200円/月)にて私書箱を確保することが可能です。

 

 

・事前に休止期間を弊社にご連絡頂く(月をまたがずに1カ月以上、例:4月から6月)

・ご自身で郵便局へ転居届の出し直しをする(休止中は弊社サポートはございません)

・休止前に私書箱内の郵便物をすべて転送し空にする

 

なお、休止期間の清算につきましては通常のご利用料金をお支払い頂き、再開後に通常料金との差額をデポジットへ返金・算入させていただく形を取らさせて頂いております。

また、休止、再開の月ともに日割り計算は行いません。御理解の程、よろしくお願いいたします。

 

お引越し・登録内容変更・不要住所削除

お引越しをされた場合、郵便物等新住所の分かるものを添付の上、メールでご連絡をお願いいたします。

こちらで更新いたします。マイページ同様、住所1,2,3と分けて頂けますと分かりやすく間違いが少なくありがたいです。よろしくお願いいたします。

その他、登録内容のご変更がある場合もメール・コメントでご連絡をお願いいたします。

 

今後必要のない登録住所も削除をご依頼くださいませ。特に海外住所は発送の度に確認しておりますので不要な住所の削除にご協力お願いいたします。

 

納付書の支払いができるペイジー

これまで銀行やコンビニで受付払いをしていた公共料金や税金の納付書がネットバンキングやATM(今のところ銀行のみコンビニATMは不可)で可能となりました。

http://www.pay-easy.jp/index.html

納付書に左の写真のマークがついている納付書が利用できます。

海外でもネットバンクが可能な状況の場合、ご自身でお支払いが可能ですのでご利用口座をご確認ください。

当社にご依頼の場合、以下の点にご注意ください

・ネットバンキングは500円で承りますが、当方の入出金明細には載りますが領収書は出ません。必要な場合、支払機関で確認を取っていただくこととなります。

・銀行ATM払いはコンビニ払いよりも時間がかかりますので行いません。今まで通り振り込み代行扱いとなります。(800円)

 

宛名指定の自動破棄サービスはできません。

到着する郵便物のうち、特定のお名前を指定して○○様宛の郵便物は破棄して欲しいというご要望にはお応えできません。転居届にお名前を書かれている場合、お客様がご要望されているものとなります。転居届に記載されていない場合は、郵便局のミスとなりますので弊社住所等をご準備のうえ、管轄郵便局へご連絡・ご依頼くださいませ。管轄郵便局へ手配済みで届いた場合は、返送等のご協力をさせて頂きますが、その都度郵便局側に転送停止を確認くださいませ。転送が続く場合は、お客様が容認されていると判断させていただいております。

最も物理的にも多くのお客様が同じようなご希望をされた場合対応しきれません。平等なサービス提供を心がけております。ご理解・ご協力いただけます様お願い申し上げます。

 

戸籍抄本・卒業証書などの送付先は?

これらの送付先は住民票の住所宛に限られる自治体があります。転送不要とはなりませんのでその後に当社宛に転送されて参ります。直接、当社宛にされますと委任状や受取人の身分証が必要となりますのでご注意くださいませ。(こちらで身分証を提出する場合費用2000円が掛かります。)

 

なお、住民票を抜いて海外となっている場合、対応が一定ではない為、ご請求先に確認を取られた方が確かです。公的機関は融通が利かないことが多いので時間に余裕を持ちご請求ください。

 

郵便局の局留め発送も対応いたします。

下記の様なケースではお近くの郵便局宛の発送も便利です。

 

・旧住所(転送元)宛でゆうパックが当社に転送されてしまう場合

・一時帰国の際、多忙で自宅に戻られる時間が少ない場合

・日本での電話が無く宛先に連絡番号を記入できない場合

 

銀行の定期振込の方がお得なケースがあります。

毎月引き落としをされる場合、Jaddress.comではPayPal経由のクレジットカード払いでお願いしておりますが、5%の手数料が加算されます。銀行の振り込み手数料に比べれば安価な場合が多いのですが、無料ではありませんので回数が重なれば無視はできません。

ご利用の銀行、ご契約の内容によっては毎月一定回数の無料振り込みができることがあります。また、毎月、3か月に一度、半年に1度などの設定もできる場合もございます。

引き落としではなく自動振り込みですので無料サービスの回数を超えてしまうと有料となってしまいますが、普段あまり振り込みをされない口座がありましたらご検討くださいませ。