ご利用状況です。

海外私書箱は定期発送が主流です。お荷物の転送サービスがメインで郵便物も付随サービス取り扱いをしているという理由もあるようですが、海外にいてもそれほど時間差をおかずに郵便物をお届することが良質サービスと考えられているためです。

定期発送は急ぎや重要な郵便物が多い、日本で商品購入を頻繁にする、発送依頼する手間が煩わしいという場合にはとても有効な方法です。ただ、全ての方に必要かというと大きな疑問が残ります。 最大の理由は転送コストです。年間となりますと多額の費用負担となります。

 

弊社では実際にどの程度海外転送されているかと言いますと下記の表のようになります。 弊社は複数のコースがございますが、海外転送で主流とされる定期発送(Jマンスリ―)のご利用率は5%程度です。

余り日本に一時帰国されない方、ネットショッピングで商品購入した際に手紙も同梱してというケースでも年に3~4回が中心となります。もう一つ大きな特徴として約半数の方は国内転送のみ、もしくは急ぎのみ海外転送という利用法で空輸費用のコスト削減に成功されております。

 

WEB確認+無期限保管+国内転送(破棄)の優位性

<Web確認>

差出人が「NTT」「三菱UFJ銀行*2」「JCB」との到着連絡が来たらどうされますか?

殆どの方が、破棄も保管継続もせずに全ての郵便物を次回の発送での受け取りをされると思います。

あるいは、「NTT・封筒」「三菱UFJ銀行・封筒」「三菱UFJ銀行・ハガキ」「JCB大型封筒」などと少し詳しく連絡して頂けるかもしれません。それでも情報的には不十分です。どうしても「文字」での連絡には限界があり転送して確認する必要がある為、費用が掛かっていまいます。

 

Web確認での到着連絡の場合、上の写真のようになります。(拡大も可能です。)

写真にも限界はありますので実際に手に取られるのが一番ですが、それでも多くの情報を得ることが可能で中身を推察することもできます。また、その情報から対策をたてることもできるようになります。

 

・NTTは、納付書のようです。支払い代行や急ぎで転送をすることも可能です。

・三菱UFJ銀行の封筒には期限が書いてあります。スキャンで内容確認することもできますし、期限内に対処の予定が無ければ不要な郵便物と把握できます。

・三菱UFJ銀行のハガキは取り立てて急ぎではないようですので、次回の転送まで待っても問題はなさそうです。

・JCB大型封筒は重量がありそうです。重要性を考えたうえで国内転送や破棄に変更も可能です。

上記の様に写真での確認は郵便物配達後、それほどタイムラグが無く確認できることは大きな利点です。しかし、Web確認(写真撮影)を実施している私書箱サービスはまだまだ少ないです。メリットを考えると今後主流となってくると思われます。

 

<無期限保管>

Web確認を最大限活かす為には、無制限保管が必要です。

写真で「必要な郵便物」を確認できても、保管期限がありますとその時点での滞在先への発送という縛りが出てきてしまいます。「必要なタイミング」で転送する為には保管の期限が無制限であることがベストです。逆に申しますと「必要のないタイミング」での転送は費用を有効に使用しているとは言えません。

 

多くの方が、コストを抑えることができる一時帰国をタイミングの中心にされています。急ぎの手紙が到着した時や買い物した時は海外転送をしても時間に余裕があるときは国内転送まで保管を続けます。弊社をご利用頂いた場合、海外在住だから海外住所に転送という事にこだわる必要はありません。

 

郵便物の量に対してJポストでは容量が足りない方がたまにいらっしゃいます。お中元、お歳暮、株主優待等で予期せぬ形で転送をされるケースもございます。予定外に転送するのは無制限保管を上手に利用できておりません。適正サイズの私書箱を選択されることがトータルで費用を抑える一番の近道です。


御理解頂きたいこと 有料破棄

弊社では転送費用のご負担の大きい毎月転送の「Jマンスリー」と作業サービス費用が月額費用に含まれる「J楽々パック」を除いた他のコースの破棄は有料サービスとなります。(明らかなダイレクトメールは弊社判断で自動破棄いたします。)

 

破棄は送料削減が目的となります。ですが、破棄をした場合と全ての郵便物をそのまま送った場合の比較で半分の方は送料が変わらず、8割以上の方は送料500円以内の違いです。「不要なものをお金をかけて送る」事に違和感を感じるお気持ちは理解できます。ただ、無料破棄ですと送料削減の効果が低い場合のご依頼も多くなってしまう為、有料とさせて頂いております。

 

破棄は時間も手間もかかる作業です。中でも仕分けで写真と郵便物を1通ずつ照らし合わせる事は神経も使いますし、間違いがないように何度も確認を行いますので数が多いととても大変な作業となります。

送料が大きく異なりそうな場合に有料破棄をご検討くださいませ。

ご迷惑をお掛け致します。御理解・ご協力頂けますようお願い申し上げます。

 

下記は有料破棄の規定及び注意点となります。送料に影響のある重い郵便物を中心に破棄をご依頼いただければ転送費用削減メリットがございますが、仕分けを目的とした破棄のご依頼の場合は全ての郵便物を送るよりトータルでは高くなる事が多いです。

 <破棄サービス>海外転送の際、重量があるものの破棄は有効です。

 

◎有料破棄サービス
基本料200円+30円*郵便物の数(上限980円)

(例 5通200⁺30*5=350円、30通200⁺30*30=1100⇒980円)

破棄サービスは、転送の際に写真番号と差出人名でご指定下さい。 

 

 ・重いものがなく、ハガキ+封書で25通以下は破棄しても影響は殆どございません。
EMSは500gまでが基本料金となりますが、25通程度で500gとなります。
レターパックも25~30通程度は入れることが可能です。

 

EMSで500gを超えますと100g当たり140~200円程度金額が上がります。

海外転送での有料破棄は、重いものから順番にご指定下さい。

20g程度の封書は破棄の効果はありません。

20gの封書10通・・・破棄200⁺30*10=500円、200g増量280~400円増し 

 

国内転送は3kg~5kg毎に料金が変更となり、金額が変わることは少ないです。

荷受けの際に破棄する時間や場所が無い時に有料破棄をご検討くださいませ。

 

・郵便物の重量目安

 ハガキ 3g、封書20~30g、月刊誌300~500g、通販カタログ500g~1㎏

トータル費用を比較ください

もう一度、一番上の表の年間の転送費用をご覧いただきたいのですが、アメリカへ定期発送した場合ですと年間30000円の費用が必要となってまいります。

Web確認+無制限保管で1/10~1/3まで大きく削減可能です。写真で郵便物を確認することは文字で確認するのとは別物と言っていい程の優位性です。

 

破棄が有料であることが、デメリットに感じられるかもしれませんが、無料提供が困難なほど破棄の利用率が高くなることからもWeb確認がいかに効果的であるものかとお考えください。通常コースの破棄のご依頼は定期発送コースの15~20倍ほどございます。明らかに違いがあることが分かります。

また、国内転送の利用が50%であることも注目して頂きたいです。無制限保管でなければこのようなことは出来ません。1年未満の海外滞在の場合、長期保管+国内転送が一番多いリクエストです。

 

従来、ほぼすべての郵便物を海外転送していたものが、弊社では破棄や国内転送にシフトされています。このことがコスト削減に繋がっております。破棄が有料であっても弊社のシステムはお客様に大きなメリットがございますことをご理解頂けますと幸いでございます。