在宅中(一時帰国時)でもe転居は有効です。

e転居を出している期間中、郵便物は弊社に転送されますので在宅していてもご自宅への配達は行われません。弊社から発送したものでも同様ですので日本郵政利用での発送は弊社に再転送され戻ってきてしまいます。

 

ヤマト指定でご依頼ください。

ご自宅での受け取りをご希望の場合、レターパックでの配送はできませんので必ずヤマト指定でご依頼くださいませ。なお、中身は信書ですので問題となるリスクがあります。弊社免責事項とご理解の上、ご指示くださいませ。

 

ネットショッピングには2つの大きな落とし穴が…。

一時帰国中にネットショッピングをされても弊社にお荷物が届いてしまう事は結構あります。弊社からの発送で余計な費用も掛かりますし、最悪の場合は再出国に間に合わない事もあります。

 

e転居はゆうパックも自動転送してしまう

e転居はお手紙用という思い込みは危険です。日本郵政扱いはすべて転送されてしまうので購入商品の配送がゆうパックの場合にはご自宅には届きません。

 

・配送行者を指定できない

大手のショッピングモールでは配送業者を指定できないことが多いです。ゆうパックの転送は注意していても購入の際に配送業者の選択肢がないのでついついそのまま手続きしてしまい転送となるという事も起こり得ます。

 

 

Jaddressからのお勧め

・お手紙はお近くの郵便局留めも可能です

e転居利用期間中は弊社に再転送されるため、転送元(自宅)宛にレターパックでの発送はできませんが局留め発送は可能です。宅急便(ヤマト)より安価ですし、配達に合わせ自宅待機する必要もありません。
全国の郵便局を検索する

 

・ネットショッピングはコンビニ受け取りがベスト

お買い物の場合は24時間営業のコンビニは郵便局留めより使い勝手がいいです。A商品はヤマトで自宅に届いたが、B商品はゆうパックで弊社に転送されてしまったという事がなくなります。

なお、(お買い物専用ですので)弊社からの発送では利用できませんのでご注意くださいませ。
Amazonで受取スポットを指定して注文する

 

・私書箱の有効活用

弊社におけるお荷物のご利用法は海外発送だけではありません。一時帰国が決まった際に先に買い物を済ませて保管預ければ、帰国前後の多忙な時間を他で有効に使う事も出来ます。

指定日・指定場所への発送が可能ですので、日本での予定が決まった際にご依頼頂ければお荷物を1つにまとめて発送させて頂きます。

 

 

その他

e転居の変更は3週間以上滞在される場合

e転居を弊社(旧住所)⇒ご自宅(新住所)としてお手続き頂ければ、お手紙もお荷物もすべてご自宅で受け取り可能です。ただし、郵便局でe転居のお手続きが帰国時、再出国時とそれぞれ1週間程度かかりますので短期の場合はお手続きだけが煩雑となり、どちらに届くか分からない期間が多くなってしまいます。また、e転居は回数制限があるようですので頻繁な変更は控える事をお勧めいたします。

 

弊社(千葉)からの発送は翌日到着の地域も広いので一時帰国の期間もそのまま利用される方が大多数です。3週間以上の長期滞在の場合にご検討くださいませ。