日本郵便株式会社に海外在住者の郵便物について要望を出してみた。

担当者様

千葉県在住、大谷と申します。よろしくお願いいたします。

 昨今の社会情勢から、詐欺や悪用の防止を目的として転居届のルールを厳格化することの必要性も感じますし、理解もしています。その上で「海外在住者の信書の代理受け取りについて」ご質問、提案させていただきたく連絡させていただきました。よろしくお願いいたします。

 

現状、下記のような認識をしております。


・(私も5年間海外に居住していましたが、)海外に転出したからと言ってすべての郵便物の住所を海外に変更することは非常に困難であり、海外在住者はかなりの割合で実家、知人宅を住所として代理の受け取りを依頼している。

・一部の先進国のように郵便局での海外向けの郵便物転送サービスがあるわけでは無い。

 ・詐欺や郵便物の搾取などの悪用で転居届が利用されているケースが看過できないレベルまで増えている。

・独立し実家を出た場合、単身赴任などで家族の一部が転居した場合、差出人に代理で受け取る住所を告げている場合などは、居住が確認できなくとも問題となるケースは少ない。

 

つまり、海外居住者であっても永住でない限り日本の郵便物は必要ですが、実際には正式な方法では受取る術はなく、さらに居住確認についても転送届だけが厳しくなってきて、転送届の悪用防止が目的であっても、結果的には海外居住者も締め出される格好となってきています。

先に述べました通り、悪用防止の手立ては必要と考えております。ただ、同時に海外居住者への対応も考えて頂きたいと思っております。具体的には居住確認に代わるもの=身分証のコピーを預かる、記名捺印をした信書預かりの委任状を作成する、海外の新住所に届いた郵便物での住所確認など、これらの証明によって海外在住者の信書の代理受け取を正式に認めることが可能にはならないものでしょうか。

居住確認の目的は悪用防止と理解しております。海外在住者だからと言って区別するものではないと信じております。ご検討の程、よろしくお願い申し上げます。

 

海外居住の知人から代理の受け取りを依頼されている状況ですので、できる限りのことをしたいと考えております。こちらの窓口でお答えが困難な場合、別の問い合わせ先をお知らせいただくことも合わせてお願いしたいと思っております。よろしくお願いいたします。

上記の文面を要望窓口にメールしてみました。このことで簡単に話は進むとは思っていませんが、次につながる何かが得られればとちょっとだけ期待しています。さてどのようなことになるのでしょうか?